この度、第6回目となる研究部会を開催する運びとなりましたのでお知らせします。
今回は研究構想発表2件、修論・博論構想発表2件の計4件と、盛りだくさんの内容となっております。年度末でご多忙のところとは存じますが、みなさま奮ってご参加ください。なお長時間の開催となりますので、途中入退室は自由です。
【第6回フロンティア研究部会】
日時:2025年 3月16日(日)13時30分〜19時45分
会場:オンライン(Zoom)
1. 13:30〜14:30 木本周平・浅野将秀・岡崎佑香(概念と分類に関する研究グループ) 研究構想発表(60分)
「概念形成の理論史についての研究構想」
2. 14:45〜16:15 日高珠希(東北大学) 修論構想発表(90分)
「最初期シェリングにおける哲学の起源と目的」
3. 16:30〜18:00 佐野寛明(京都大学) 博論構想発表(90分)
「廣松哲学の〈学〉としての再構成〜ヘーゲルの(初期)体系構想を手がかりに〜」
4. 18:15〜19:45 Paul Busch(ドイツ・ハイデルベルク大学) 研究構想発表(90分)
「Hegel, Gotthard Günther, and Reza Negarestani: constructive memory as a systematic milestone in German Idealism, 20th century cybernetics and functionalist antihumanism」
【Zoomリンク・資料共有について】
日本ヘーゲル学会会員の方につきましては、会員メーリングリストでご案内するリンクからご参加ください。
【非会員用申込フォーム】
非会員の方につきましては、申込フォームから事前登録をお願いしております。お申し込みいただきましたら、Zoom、資料共有リンクをお送りいたします。
日本ヘーゲル学会フロンティア研究部会運営委員会
お問い合わせ:hegel.frontier@gmail.com(日本ヘーゲル学会フロンティア研究部会運営委員会)
最新情報(X):https://x.com/JapanHegel