この度、本学会で新たに立ち上がりましたフロンティア研究部会の
第1回目の部会を開催する運びとなりましたのでお知らせします。
以下の次第でワークショップの開催となります。オンラインでの開催の
特性を生かし、海外留学・在外研究中の方々に登壇頂きます。
皆様奮ってご参加ください。
日時:2022年12月18日(日) 19時〜21時45分(日本時間)
開場:オンライン(Zoom)
・会員は事前申し込みなしで参加可能。
→会員MLでご案内したリンクをご利用ください。
・非会員はウェブにて申し込み。(無料)
→こちらから事前登録をお願いします。
ワークショップ:ドイツ古典哲学研究の最前線を展望する
登壇者及び発表タイトル:
八幡さくら氏(ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ校・非会員)
「シェリング芸術哲学の展開ー一次文献の編纂状況と近年の研究から」
中島新氏(ボン大学・会員)
「実在論的転回?——ヘーゲル・シェリング自然哲学にかんする最近の研究動向について」
真田美沙氏(ハイデルベルク大学・会員)
「ヘーゲルとヤコービにおける反スピノザの起源:ヘムスターホイス『アリスタイオス、あるいは神性について』を手掛かりに」
司会:嶺岸佑亮(東北大学)