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2019年6月29日(土)・30日(日)
日本福祉大学東海キャンパス
【第一日】6 月29 日(土)
13:15-16:50 シンポジウム [S304教室(南ウィング3階)]
「ドイツ観念論と現代実在論 理性と意識の背後をめぐって」
司会:野尻英一(大阪大学)
提題:加藤紫苑(京都大学)、池松辰男(東京大学)、下田和宣(京都大学)
17:00-18:00 総会
18:00-20:00 懇親会
【第二日】6 月30 日(日)
09:30-12:00 合評会 [S304教室(南ウィング3階)]
嶺岸佑亮(東北大学):『ヘーゲル 主体性の哲学』(東北大学出版会、2018 年)
司会:山口 祐弘(東京理科大学)
評者:川瀬 和也(宮崎公立大学)、飯泉 佑介(東京大学)、山脇 雅夫(高野山大学)
13:00-14:10 特別講演(1) [S304教室(南ウィング3階)]
伊坂 青司(神奈川大学)
「ヘーゲル「世界史の哲学講義」研究の新段階―選集版と旧版を比較して―」
司会:石川 伊織(新潟県立大学)
14:20-15:30 特別講演(2) [S304教室(南ウィング3階)]
福吉 勝男(名古屋市立大学)
「ヘーゲルと日本近代思想―今日的意義にもふれて」
司会:片山 善博(日本福祉大学)