第36回大会(2025年6月7・8日)会場:成城大学(ハイフレックス)

参加申込み〆切は5/31第36回大会は2025年6月7日(土)・8日(日)に、成城大学で開催されます。オンライン配信も行われます(ハイフレックス方式)。

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・会員非会員を問わずお申し込み下さい。
・非会員の方は対面参加費 500 円、オンライン参加無料です。
・オンライン参加をお申し込みの方には、大会の一週間ほど前をめどに、アクセス情報をお送りします

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6月7日(土)
個人研究発表
1. 「読むことによる意味の解放 ジャン・イポリットのヘーゲル解釈の方法と内容について」客本敦成(大阪大学)
2. 「ヘーゲル「芸術講義」における原理としての美と象徴:芸術の概念をめぐって」岩田健佑(シュトゥットガルト州立造形芸術アカデミー)
総会
研究奨励賞授与式
シンポジウム「ヘーゲル美学200年 歴史・自然・文明
【提題者】
小川真人(東京工芸大学)「ヘーゲル美学と色彩論―ヘーゲル芸術哲学講義における自然哲学的基礎―」
喜屋武盛也(沖縄県立芸術大学)「美術史学とヘーゲル美学」
吉岡 洋(京都芸術大学)「〈終わり〉をめぐって──ヘーゲル美学からみた現代」
【司会】
山田忠彰(日本女子大学)
懇親会

6月8日(日)
個人研究発表
3. 「ヘーゲルと近代の発生学」栗原 隆(新潟大学)
特別講演
伊坂青司(神奈川大学)「ヘーゲルの神話論とインド理解」
合評会
飯泉佑介著『意識と〈我々〉——歴史の中で生成するヘーゲル『精神現象学』——』(知泉書館、2024年)
【自著紹介】
飯泉佑介(福岡大学)
【評者】
田端信廣(同志社大学)    
久冨峻介(京都大学)
吉田 達(中央大学)     
【司会】
山田有希子(東京女子大学)