第 35 回大会は2024 年 6 月 8 日(土)・9 日(日)、京都大学で開催されます。同時にオンライン配信も行います(ハイフレックス方式)。
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6 月 8 日(土)
10 時 30 分〜11 時 10 分:個人研究発表(1)
木本周平 (東京都立大学)「トレンデレンブルクのヘーゲル批判」
司会:太田匡洋(沼津工業高等専門学校)
11 時 15 分〜11 時 55 分:個人研究発表(2)
久冨峻介(京都大学)「「現象学の論理」再考:フルダによるピンカード、ブランダム批判からの一考察」
司会:田端信廣(同志社大学)
休憩(12 時 00 分〜13 時 00 分)
13時 00 分〜13 時 45 分:総会
13 時 45 分〜13 時 55 分:研究奨励賞授賞式
14 時 00 分~17 時 00 分:シンポジウム「間文化哲学的視点からの「ヘーゲルと日本哲学」――宗教、言語、弁証法をテーマに」
提題者:
竹花洋佑(福岡大学)
フォンガロ・エンリコ(南山大学)
玉田龍太朗(滝川中学校・高等学校)
司会:
下田和宣(成城大学)
17 時 30 分~19 時 00 分:懇親会 (文学部校舎一階第1・2講義室)
6 月 9 日(日)
10 時 30 分〜12 時 00 分
特別講演:松田(山崎)純(静岡大学)「ヘーゲル歴史哲学研究の新次元~大陸欧州の生命倫理学との関連にもふれて~」
司会:神山伸弘(跡見学園女子大学)
13 時 00 分〜16 時 00 分:
合評会 高田純『ヘーゲル承認論の射程─格差・分断の時代に抗して』(こぶし書房、2023年)
司会:
竹島あゆみ(岡山大学)
評者:
硲 智樹(広島大学)
片山善博(日本福祉大学)
赤石憲昭(日本福祉大学)