第 34 回大会は2023 年 6 月 3 日(土)・4 日(日)、宇都宮大学で開催されます。同時にオンライン配信も行います(ハイフレックス方式)。
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※当日は、報告原稿の配布はございません。「オンライン特設サイト」から事前にダウンロードをお願いします。
6 月 3 日(土)
10 時 00 分〜10 時 40 分:個人研究発表(1)
久保篤史 (京都大学)「なぜ不幸な意識はおのれを「外化」するのか」
司会:飯泉佑介(京都大学)
10 時 45 分〜11 時 25 分:個人研究発表(2)
髙山守 (東京大学)「マクダウェル・ヘーゲル・手話」
司会:川瀬和也(宮崎公立大学)
11時30分〜12時10分:総会
休憩(12 時 10 分〜13 時 30 分)
13 時 30 分〜17 時 00 分:
合評会 小井沼広嗣(岐阜聖徳学園大学) 『ヘーゲルの実践哲学構想 精神の生成と自律の実現』
司会:片山善博(日本福祉大学)
評者:
濱良祐(同志社大学)
岡崎龍 (イエーナ大学)
竹島あゆみ(岡山大学)
6 月 4 日(日)
10 時 00 分〜12 時 00 分:
特別講演:山口祐弘(東京理科大学)「へーゲルにおける思弁哲学の復権―形而上学の蘇生と論理学の課題―」
司会:杉田孝夫(お茶の水大学)
休憩(12 時 00 分〜13 時 00 分)
13 時 00 分〜13 時 10 分:研究奨励賞授賞式
13時10分~16時00分:
シンポジウム「ヘーゲルと近代ドイツのスピノザ主義」
提題者:
佐山圭司(北海道教育大学)
山脇雅夫(同朋大学)
吉田達(中央大学)
司会:
川本隆(東洋大学)
特定質問者:
真田美沙(ハイデルベルク大学)
久冨峻介(京都大学)