『ヘーゲル哲学研究』〈公募論文〉提出要領

〈公募論文〉応募者は以下の要領に従って指定された期日までに、原稿を提出してください。各年度の提出期日については日本ヘーゲル学会HP、あるいは最新のニューズレターにてご確認ください。応募論文の二重投稿は認められません。

※2025年3月応募論文より提出要領が新しくなっています。ご注意ください。 下線が施された箇所が新しくなったものです。

一 執筆要領

以下の形式で作成してください。

【レイアウト】

(一)A四判で40字×30行でレイアウトを設定してください。

【制限字数】
(二) 20000字以内(厳守

Wordの「校閲」→「文字カウント」→「文字数(スペースを含める)」「テキスト、ボックス、脚注、文末脚注を含める」に必ずチェックを入れる)の数字を論文原稿末尾に記載してください。※マイクロソフトワード文書左下に表示される文字数ではありません。

*「Microsoft Word MacOSバージョンの場合」

「ツール」>「文字カウント」で同様に。

(三) 題目(副題)、氏名、注および文献表も(二)に定めた容量に含む。
(四) 注についてはマイクロソフトワードの文末脚注の機能を使用してください

【原稿体裁】

(五)「題目(副題)」「氏名」「本文」「参照文献」(必要な場合)「注」の順とし、末尾に「(氏名の平仮名・所属)」を記してください。副題の前後にはダッシュ(―)を入れてください。

【注表記】

(六)注についてはマイクロソフトワードの文末脚注の機能を使用してください。注参照番号を入れる位置は、該当箇所の末尾とします(句読点があるときはその前)。

【中見出し】

(七)中見出しの前後は空行とし、それに節番号をつけるときは、漢数字で「一」「二」……と記してください。

【欧文要旨】

(八)欧文要旨は英・独・仏語のいずれかの言語で作成し、その日本語訳も提出してください。分量は、上記レイアウト設定で10行程度とします。公募論文の場合、要旨も評価の対象ですので、ネイティブチェックを必ず受けてください

二 提出要領

【提出物】

 公募論文および欧文要旨については、以下の①②を日本ヘーゲル学会公募論文審査委員会まで提出してください。①doc形式あるいはdocx形式ファイル、②pdfファイル(上記①のファイルと同じ内容のもの)

【送付方法】

送付先はいずれも「日本ヘーゲル学会公募論文審査委員会」です。当該年度の審査委員会の住所およびメールアドレスについては日本ヘーゲル学会HPかニューズレターにて最新の情報を確認してください。

①②の電子情報は、指定のアドレスに電子メールで提出してください。いただいた原稿は、いずれも返却いたしません。必ず電子情報をバックアップしてください。

掲載にあたり公募論文審査委員会より修正を求められる場合があります。また、審査が通った論文についても、仕上がり体裁を整えるため、以上の書式の揃え、その他必要な形式的事項の揃えについて、編集委員会が手を入れることをお認めいただきます。

以上につきご不明な点がありましたら、原稿提出前に必ず編集委員会までお問い合わせください。