プログラム
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1日目(12月12日(土))
10時00分〜10時25分
個人研究発表(1):「カントの超越論的真理とヘーゲルの思考と存在との同一性としての真理」(要旨報告5分・質疑20分)
発表者:堀永哲史 (京都大学)
司会者:山脇雅夫 (高野山大学)
10時25分〜10時50分
個人研究発表(2):「ヘーゲル哲学における性」(要旨報告5分・質疑20分)
発表者:岡崎佑香 (京都大学)
司会者:小島優子 (高知大学)
11時00分〜11時40分
総会
休憩
13時00分〜16時50分:
シンポジウム「『法哲学』刊行200周年 現代刑法論とヘーゲル――ヘーゲル『法哲学』のアクチュアリティ」
提題者: 中村悠人(非会員:関西学院大学)、 稻谷龍彦(非会員:京都大学)、大橋基(法政大学)、 神山伸弘(跡見学園女子大学)
司会者: 杉田孝夫(お茶の水女子大学)
2日目(12月13日(日))
11 時 00 分〜11 時 25 分
個人研究発表(3):「ヘーゲルの悲劇論における近代的主体の生成のモチーフについて」 (要旨報告 5 分・質疑 20 分)
発表者:久冨峻介 (京都大学)
司会者:山口誠一 (法政大学)
11 時 25 分〜11 時 50 分
個人研究発表(4) :「ギリシア悲劇の「キリスト教的色合い」について― 新版美学講義録群からヘーゲルのギリシア悲劇解釈を考察する― 」 (要旨報告 5 分・質疑 20 分)
発表者:鈴木亮三 (岡山大学)
司会者:石川伊織 (新潟県立大学)
13時00分〜15時00分
合評会:下田和宣『宗教史の哲学: 後期ヘーゲルの迂回路』(京都大学学術出版会、2019 年)
評者:後藤正英(佐賀大学)、飯泉佑介(東京大学)、嶺岸佑亮(東北大学)
司会者:山口誠一 (法政大学)
15時10分〜16時40分
ヘーゲル生誕250年記念講演 「生の意識」に基づく「超越論的論理学」の批判的継承――ヘーゲル論理学における「あるところのものの把握」
講演者:久保陽一(駒沢大学)
司会者:杉田孝夫(お茶の水女子大学)