第4号 

1998年6月11日発行、定価1200円


コロキウム 

ヘーゲル体系の着手点  現象学の論理と現象学体系  細川亮一 1

シンポジウム 哲学における終焉と理性の行方
 「歴史の終焉」という考え方の今日における意義――目的論の再検討―― 佐藤康邦 15


 ヘーゲルの芸術終焉論――瀕死の哲学的美学の興奮剤(?)――      岩城見一 23


 哲学の行方と教養の復権――哲学の終焉の現実的可能性を巡って――  早瀬 明 34

公募論文
 世界と神との和解――「宗教哲学」講義1821年草稿におけるキリスト教と世俗性――小林亜津子 41

研究情報
 ヘーゲル研究国際共通語としてのドイツ語(後篇)   -----------   幸津國生 54


 理性と歴史――ヘーゲルと現代英語圏の哲学――            星野 勉 61

書評
 Christoph Menke: Tragoedie im Sittlichen. Gerechtigkeit und Freiheit nach Hegel.

Suhrkamp,  Frankfurt am Main, 1996, 334 S.  ---- 笠原賢介 67

 Michael Quante: Hegels Begriff der Handlung. frommann-holzboog,

Stuttgart, 1993, 262 S. -----池田成一 70

自著紹介
 高田純著『実践と相互人格性――ドイツ観念論における承認論の展開』

北海道大学図書刊行会(1997年) 73

会員業績一覧 

1997年1月〜12月 74

ヘーゲル研究会会務報告(1997年4月〜1998年3月) 77
ヘーゲル研究会会則 80
欧文概要 85