第3号 (1997年度) 「ヘーゲル哲学研究」

内容


ヘーゲル研究会成立10周年年記念挨拶(要旨)
厳密にテキストを読む                                          上妻精


シンポジウム    出発と回帰一ヘーゲルにおける現代−
現代における体系哲学の有効性ー体系批判と批判的体系ー             山口 祐弘
ヘーゲルと現代倫理学                                           加藤 尚武
芸術とヘーゲル                                                長谷川 宏


公募論文
自然性から離れてー堕罪の立場から「精神現象学」を読む             エレミヤ・オルバーグ                              
ヘーゲルの「概念・判断・推理」論−純粋思考の論理学−             小坂田 英之
機械的因果性の根底としての有機的世界一ヘーゲルとシェリング        大西 正人
ヘーゲルの「行為」論ー「主体」概念の更新と「個体性」の再建        下城一

研究情報
研究の源 ベルリン国立図書館「ヘーゲル自筆草稿一覧」               寄川 条路
”Kant in der Diskussion der Moderne”と現代カント研究−
1991〜1993年のミュンヘン哲学事情−                       加藤 泰史
国際的な自然哲学研究会「ヘーゲル自然哲学の源泉と受容」            多田 茂
フランクフルトにおけるヘーゲル研究                              日暮 雅夫
ヘーゲル手稿拝観                                               神山 伸弘
ヘーゲル研究国際共通語としてのドイツ語(前篇)                   幸津 國生




書評
青木氏著『ヘーゲルのキリスト諭−十字架の哲学』南窓社(1994年)    松田 央
思想吏の方法−山口祐弘著『意識と無限』を読んで−                 入江 幸男
                                                              早瀬 明

自著紹介
星敏雄著『「綱」としての形而上学−ヘーゲルの科学諭・自然哲学』理想社(1997年)


上妻精先生  追悼                                              加藤尚武
上妻奏精先生の略歴及び研究歴


会員業績一覧 1996年1月〜12月
ヘーゲル研究会会務報告(1996年6月〜1997年3月)
ヘーゲル研究会会則
ヘーゲル研究会機関誌創刊をめぐる提案
ABSTRACTS


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